実技試験の心構え(破る派? vs 破らない派?)

気象予報士試験あれこれ

皆さんこんにちは!

気象予報士のyoshiです。

今日は実技試験の心構えについてお話したいと思います。

なんといっても、気象予報士試験を初回受験されたとき驚いた方は多いのではないでしょうか?

そうです! 試験開始直後に始まるビリビリ問題です!
(私も初回受験のときはこれで驚きしばらくフリーズしました。。(笑))

他の資格試験にはほとんど見られない現象かと思いますが、気象予報士試験の実技試験では
問題用紙の天気図などが切り離しできるようになっており、試験スタート直後に一斉に切り離す
音が試験会場に響き渡るんですね。。


このビリビリ、私も初回の時はみんなの真似して破ってみましたが、合格した試験では
破らず試験に臨み合格を勝ち取りました。


じゃあ破るほうがよいのか、破らないほうがよいのかそれぞれのメリットを考えてみました。

まず破る派のメリットから。

異なる時間帯の天気図を並べてみることができる。

・・ってこれくらいでしょうか。。



次に破らない派のメリット

天気図がバラバラにならない。
目的のページにすぐたどり着ける。

・・これくらいでしょうか。。



効率を求めるのであれば、個人的には圧倒的に後者をお勧めしたいと思っています。
(破るほうが効率いいんだよ!!って思われてる方いたらすいません。)



皆さんはどちらがよいでしょうか。

どちらも試してみて、自分に合った方法を極めてみるのもいいかもしれませんね。



ではまた次回、バイバイ!

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