皆さんこんにちは！気象予報士のyoshi.です。
普段何気なく天気をチェックしている方の中には、もう少し気象や天気を深く知りたいな。
なんで天気って毎日変わるんだろう。
と、色々思われたことがある方もおられるのではないでしょうか。
天気は身近であるが故、気にはなっていても知らないことも多いはずです。
今回、天気や気象、そして気象予報士に興味を持ってもらえる最初の1歩として、おすすめの厳選本をご紹介します。
もし気になるものがあれば、是非1度手に取って読んでみてはいかがでしょうか。
天気が面白くなる厳選本8選
初めての気象学
最初に読むなら、難しくない活字より漫画ですよね。
漫画で天気をわかりやすく解説しています。
初心者が勉強を始めるにはうってつけの教材です。
元校長が69歳で気象予報士になっちゃった
何歳からでも気象予報士を目指せる。
自分もやってみようかなと思わせてくれる一冊です。
読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし
個人的に好きな荒木健太郎さんの一冊です。
普段意識することもない、身近な気象現象を仕組みをわかりやすく解説してくれています。
空のひみつがぜんぶわかる！最高にすごすぎる天気の図鑑
空を見るのが好きな方にはたまらない。
写真やイラストなど沢山つかっているので現象をとてもイメージしやすいのが特徴です。
気候変動や防災などにも触れているところは魅力的。
世界の気候と天気の仕組み
世界に目を向けて気象現象を説明してくれています。
日本以外の気象現象に興味のある方は是非。
すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑
雲について興味がある方、深く知りたい方は見ておきたい一冊です。
雲の数え方って知っていますか？
Newtonライト2.0 3時間でわかる天気予報
個人的に好きなニュートンシリーズ。
普段テレビで見ている天気予報の仕組みをわかりやすく解説してくれています。
城好き気象予報士とめぐる名城37 天気が変えた戦国・近世の城
お城と気象との組み合わせの新視点。
お城好きな方にとっては城探索がより面白くなる一冊です。
まとめ
天気や気象に興味をもてそうな、厳選本をご紹介してきました。
少しでも天気に興味のある方であれば、見てみたいなと思うものも多かったのではないでしょうか。
天気や気象に興味をもつことで、外を歩いていて遭遇する自然現象や、ネットやテレビでみる天気予報も違った視点で考えることができるようになります。
自分の知識を深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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