【5分で読める!】不安は自分が作るただの幻想!気象予報士試験まであと2週間。

不安は自分が作る幻想。気象予報士試験まであと2週間。 気象予報士試験突破のコツ
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皆さんこんにちは!気象予報士のyoshi.です。

第65回気象予報士試験迄あと2週間。

この時期になると、猛烈な不安が押し寄せてきますよね。

「どんな問題がでるんだろう」、「落ちたらどうしよう」、「本番で頭が真っ白になったら…」って。

もしこのような不安が皆さん頭の中に渦巻いているなら、まずこれだけ言わせてください。

不安は、現実ではありません。

不安というのは 勝手にあなたの脳がつくる“未来の映像” であり幻想なんです。

不安の9割は起こらないっていいますしね。

でも、気にしなくてよいかというとそうではなく、大事なのは不安を行動に変えること。がとっても大切になります。

この記事では気象予報士試験前の不安との付き合い方について解説しています。

私も不安試験直前には不安をもっていましたが、この考え方を知っていたため、今思うと少なからず有利だった可能性はあります。

ぜひ参考にしてみてください。

不安は必ずでてくるもの

不安はあなたを邪魔する敵に見えますが、本当は「備えろ」と言ってくる警報なんですね。

危険を避ける機能として勝手にあなたの頭の中にでてくるものなんです。

例えば、落ちた未来を見せる(危険回避)、間違いを拡大して見せる(修正促進)、“まだ足りない”と焦らせる(行動促進)などです。

この危険回避や修正促進、行動促進を引き起こす不安というのは、これまであなたが真面目に準備してきたからこそ出てくるもの。

つまり不安がでてくること自体は全く正常なことなんですね。

一方で不安が作る問題もあります。

何が問題かというとこの不安が大きすぎて今のあなたの 行動を止めるということです。

3つの幻想

不安が強い人ほどはまる3つの幻想があります。

あなたの不安は、だいたいこの3種類に分解できます。

そしてその不安は行動で小さくすることができるんですね。

早速みていきましょう。

① 知識不足の幻想

一つ目の不安は知識不足の幻想です。

「まだ覚えきれてない」「解けない問題がある」といった不安。

この不安を抑制するための対策としては新しいことを増やすより、失点を減らすこと。

これが重要になります。

新しい教材を増やさない

2週間前からは「追加」より「整える」ことを優先しましょう。

伸びる人ほど、直前は やることを減らします。

直前期に一番大事なのは、才能でも根性でもなく 再現性 であり、本番で再現できる状態=点数が安定している状態になります。

そのために、あなたの勉強を次の2つに分けます。

A:失点の原因(ミス)を潰す時間(全体の7割)とB:得点の型を固める時間(全体の3割)です。

直前期に“新しい知識”へ逃げるほど、不安は増えます。

なぜなら新しい知識は「できない自分」を毎日見せるから。

できる自分を増やし脳を錯覚させていくことが大切です。

Aについては過去問に取り組んでいた場合はそれを時間の許す限り最後までやり抜きましょう。

Bについては自分がこれまでやってきた教材を信じて隅々まで理解していくことに取り組んでみてください。

過去問解説&攻略法

昨日のミスだけをやる

直前になって急に勉強時間を増やす方がおられますが、よい方法ではありません。

「時間を増やす」より「毎日同じ型で回す」ということを意識してみてください。

脳はパターンに安心しますので、その方が不安が減ります。

例えば同じ型で回すというのは以下のような流れでミスしたところだけを復習していくやり方です。

  1. ミス復習(20分):昨日のミスだけ見る
  2. 型トレ(40分):同じ形式を2〜3セット
  3. 軽い確認(10分):暗記・用語・計算手順
  4. 仕上げ(5分):明日やることを1行で書く

作図なら作図だけ、法規なら法規だけ、記述問題なら記述だけといった似たような問題を繰り返すことです。

小さく同じことを毎日繰り返していくことで、焦りや不安が払しょくされていきます。

ぜひやってみてくださいね。

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② 当日トラブルの幻想

「会場で迷う」「忘れ物」「時間が足りない」という当日トラブルの幻想です。

この対策 としてはチェックリストを作成しておいて当日までに消込してみましょう。

準備物などは書き出しておくことで、当日の不安を和らげることができます。

気象予報士試験の持参物!試験会場にもっていくものは何がベストなのか?

捨てる問題を決めておく

時間が足りないといった当日トラブルに対してはあらかじめ捨てる問題をきめておくというのも有効です。

本番で崩れる人は、実は能力が低いのではなく全部拾おうとして時間を溶かす 人です。

だから先に決めておくといいでしょう。

  • 2分考えても“方針”が立たない
  • 計算が重く、途中で迷いが増える
  • 設問の意図が読み取れず、読み直しが3回目に入った

捨てるのは全く逃げじゃありませんし、点数を取るための有効な作戦の1つです。

特に気象予報士試験の実技試験で時間が足りません。

どのように試験時間を使えばよいか、その時間配分のコツはこちらの記事でまとめました。

是非、試験当日に時間が足りないといったトラブルになる前によんでみてくださいね。

【5分で読める!】気象予報士実技試験の突破のカギは時間配分にあり!完全完答のコツをご紹介!

③ メンタル崩壊の幻想

「緊張で頭が真っ白」「過去の失敗がよみがえる」メンタル崩壊の幻想です。

この対策としては気合いじゃなく 手順(ルーティン) で戻すことが有効です。

メンタルは行動で解決

当日、メンタル崩壊を防ぐには小さな成功体験を積み上げておくということが有効です。

不安なときにやってはいけないのは、長時間の詰め込み。

不安のまま詰めると、記憶は残りにくいし、自己嫌悪が増えます。

それより昨日できなかったことを1つ今日覚えたというだけでも心が安定してきます。

さきほども触れましたが「時間を増やす」より「毎日同じ型で回す」

不安というのは知らないことが多くなるほど、新しことが増えれば増えるほど暴れます。

小さな成功体験を積み上げるため小さな手順を繰り返すこと。

このルーティンを続けておくことが重要です。

まとめ

不安はあなたがつくる幻想であり、現実には起こってもいないことです。

でも、幻想が見えるのは “本気で受かりたい” からであり、正常な現象なんですよね。

この不安と試験までうまく付き合うことが必要になるわけです。

繰り返しになりますが、特に大切なのは新しく手を広げないこと。

それと行動をやめず、今までできなかったことを1つできるようにすること。

これを直前まで繰り返すことにより、不安を小さくでき、当日試験での点を積み上げることができるようになります。

不安がゼロの日なんて来なくていいんです。

不安があっても点を取れる人 になればいいのですから。

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最後までお読みいただきありがとうございます!

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