皆さんこんにちは!気象予報士のyoshi.です。
「合格可能性85%でした!」
「70%だった…受かる?落ちる?」
「55%って微妙…何が足りない?」
「35%で絶望…もう無理?」
診断結果を見ると、こういう感情が一気に押し寄せますよね。
でも、先にいっておくとこの数字は“才能の差”ではなく、今の学習状態の現在地を見える化しただけです。
なので数字だけで一喜一憂する必要は全くありません。
本当に大事なのはここからで、あなたの結果に合った“次の一手”を選べるか、ムダを捨てて、伸びる順番で勉強できるかということです。
この記事では、あなたの診断結果(85/70/55/35%)ごとに今の状態(どこまで来てる?)や伸びる人がやっている「次の一手」、具体的なアクションをまとめてご紹介していきます。
気象予報士試験でつまづくポイントは十人十色。
自分に合ったやり方を早期に見つけて、ゴールまでの最短ルートで合格を目指していきましょう。
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あなたの診断結果はどれ?
診断をしていただいた方どうもありがとうございました。
結果はいかがだったでしょうか。
まずは、メールで届いた結果に合わせて、該当ゾーンだけ読んでいってみてくださいね。
それぞれのポイントについて解説していきます。
- 85%:合格圏
型を崩さず「過去問回転数」を増やす - 70%:射程圏
型+苦手を1個ずつ潰す - 55%:伸びが鈍いゾーン
学科頻出を固めて実技へ橋渡し - 35%:危険ゾーン
最短の型だけに絞って学習再設計
合格可能性(85%)
ここまで来ているあなたはすでに実技試験合格に向けて日々努力されていることでしょう。
学科の知識は概ね定着しているはずで、すでにあなたは「やれば受かる」位置にいます。
ただし、落ちる人もいます。
それは “ここから急に変なことを始めた人”です。
例えば、新しい教材に手を出す、やり方をコロコロ変える、いきなり難問に飛びつく、不安で「学科の沼」に戻るなど。
合格圏の人は、やることは1つです。
型を崩さず、過去問回転数を増やす
85%の人がやるべきなのは「新しい勉強」ではなく、“合格答案の再現性”を上げる作業です。
今日から必ず取り組むべきメニューはこれだけです。
- 過去問を 1日1問(実技)
- 解答プロセスを固定する
- 毎回「失点理由」を1行メモする
- 同じミスを“2回目”で潰す
ここで点が伸びるのは、知識量ではなく、プロセスの再現性とミスの再発防止になります。
気象予報士試験では過去出題された問題と似た考え方をして解く問題が多く出題されます。
温帯低気圧や台風の盛衰、トラフの移動などは代表的ですよね。
このゾーンにいる方の多くは自分の解き方、考え方が定着できてきている方が多いはず。
例えば温帯低気圧の発達盛衰には500hPa天気図でのトラフとの位置関係を確認し、西から近づいて入れば発達する可能性が高い。とか。
この問題のときには、このような考え方(型)で解かないと答えにたどりつかないんだな。
というのが見えてきている段階かと思います。
その自分なりの考え方、解答までのプロセスを本番で再現できるかが合否の分かれ道になります。
そのためには型を崩さず自分のやり方を定着させ、繰り返し過去問に取り組み弱みをつぶすことが有効になってきます。
少なくとも1日1題の実技過去問はとくことを習慣化して、本番を想定しながらミスを減らす勉強をしてみてくださいね。
伸ばすより「落とさない」
85%の人は、これから爆伸びさせるよりも重要なことがあります。
それは、取り切る問題を取り切ること、ケアレスミスを止める、時間配分を崩さないという3点です。
そのためには試験当日に自分で迷わない状態にしておくことが大切になります。
難問奇問がでたらこうやる。ケアレスミスをなくすためにはこうやる。時間配分はこうしておく。
自分の頭の中であらかじめ起こりうる可能性に対する対策を準備しておくだけでも気持ちは楽になりますし、点の積み上げにつながります。
これが合否を決めるポイントになります。
悩みを消し去る対策(85%向け)
ここで一番もったいないのは「独学で回しているのに、同じ失点を繰り返す」ことです。
合格圏の人ほど “自分では気づけない失点パターン”が残りやすいことが考えられます。
長く同じことを繰り返していると、できているつもりで出来ていなかったり、本当にやるべき必要なところを見落としがち。
何度も受験して、合格できていない方はこの落とし穴にはまっていることに気づいていない可能性があります。
当ブログでの学習コミュニティでは、あなたに合わせた実技の型テンプレの構築、失点の癖の指摘(添削)、少ない時間でできる勉強法の提案などをしていきます。
85%のあなたは、最短で“合格を確定させる”段階です。
最後の仕上げをぜひ一緒にやりましょう
合格可能性(70%)
70%は合否がわかれる分岐点であり、めちゃくちゃリアルな数字です。
受かる人も、落ちる人も、両方いるゾーンになります。
違いはシンプルであなたの解き方(型)があるか、苦手を放置していないかということがポイントになります。
実技の型+苦手を1つずつ潰す
70%の人がやりがちなのが「過去問をやってるのに伸びない…」というところです。
理由は過去問の解き方が “作業化” しているから。
実技でも学科でもそうです。
ああ、この問題ならこの答え①ね。この問題ならこの答え②ね。
といった具合に、本質を理解せず答えだけを覚えている方もいるのではないでしょうか。
単に覚えるだけはとても危険で、似た問題がでたときに、安易に解答していまい間違える可能性が高まります。
問題のすべての文言を理解し解答する力が必要になります。
70%の正しい伸ばし方
まず、自分にあった解き方(型)を固定することが大切になります。
例えば混合比の計算問題がでたときには、混合比の計算式を書いてみて、問題文にあるすでに与えられている質量との関係性を確認して解答までの道筋を立てる。
前線解析問題ではまず初めに、等相当温位集中帯を確認して、閉塞有無も強風軸と低気圧中心から判断してみる。
といった具合に実際の試験を想定して、自分がやるべき作業の型を決めておくことがまず重要になります。
それができれば、どこが苦手なのか過去問を通じて見つけ苦手をひとつづつ潰していきながら、できないをできるに変えていきます。
まず型を整えているというプロセスが必要になります。
悩みを消し去る対策(70%向け)
70%で落ちる人の共通点は、苦手が減らないどころか増えるところにあると考えます。
記述が苦手、作図が苦手、天気図解析も苦手、計算も不安、暗記も。
全ては自分のやり方を決めていないから苦手にみえてくるんですよね。
そんな方にとって一番効率がいいのは、苦手分野の解き方(型)テンプレを手に入れて、添削で軌道修正することです。
独学だと「どこを直せば点になるか」が分かりにくいので、努力が空回りします。
そもそも型をどうやって身に着けていけばわからないという方も中にはおられるはず。
その為、いつまでたっても点に結びつかない。
そんなあなたの弱点に対して、コミュニティではあなたに合った問題を解くための型や、苦手つぶしの優先順位、添削で“点になる修正点”を明確化を提供していきます。
合格可能性(55%)
55%の人は、学科を真面目に頑張っている方が多いゾーンになります。
ただ中には勉強しているけど、よく理解できていなかったり、点に結びつかないと感じられている方もおられるはず。
よくある状態としては学科の理解があいまいで実技に入ると急に手が止まる、何を覚えるべきか分からないといった問題。
気象予報士試験を受けられる方は通る道ではありますが、ゴールまでの筋道は理解しておく必要があります。
学科の頻出だけ固めて実技へ橋渡し
ここで全部の学科を完璧にしようとすると、時間が溶けます。
この段階でやるべきは頻出だけ先に固めることそして実技で使う形に変換することが必要になります。
今日からの正しい立て直し
まずは学科の中で自分には何が不足し苦手としているのか、見つけていくことが必要になります。
気象予報士試験での学科の出題範囲はかなり広く、全てを完璧に理解し記憶しておくことは相当な時間を要しますし努力が必要です。
それより、試験にでそうなところだけを重点的に理解し、勉強の力を注ぐ方が圧倒的に効率がいいですよね。
たまにいるんです。
試験に関係のないところばかりを勉強する人や、1つのこと気になったばかりに専門家よりも深く調べて勉強したがる人。
例えば、半径が0.1mmより小さいは雨粒の終端速度は半径の2乗に比例するが、なぜか記述せよ。
みたいマニアックな問題は気象予報士試験では出題されませんが、気になって自分が納得できるまで調べて時間を使ったあげく、他の頻出問題の勉強がおろそかになってしまうパターンです。
ただ、暗記しておけばいいことを、調べまくることに時間を使わなくていいんです。
55%の人に必要なのは努力よりも捨てる勇気と勉強時間の効率的な使い方の見極めと優先順位のある学習設計です。
悩みを消し去る対策(55%向け)
55%の人は、独学だと「何を捨てていいか」が判断できず、全部やろうとして失速します。
気象予報士試験ではゼロからスタートする人も多くわからないのも当然で、勉強を始めていくとあれも、これもと手を付けなければいけないのではないか。と思ってしまいがち。
力を使うところとそうでないところの判断が難しいのもこの試験の特徴ですよね。
そんな方のため、コミュニティではあなたに合わせ学科で押さえておくべき項目、優先順位つきの学習設計を提供していきます。
まずは合格だけを目指して勉強していくことに力を注いでいきましょう。
合格可能性(35%)
35%は、正直に言うと今のままだと厳しいですが、ここで諦める必要はありません。
逆転できる人の共通点があります。
それは何をやればよいかを見つけた人です。
最短の型だけに絞って学習再設計
35%の人の多くはこれから本格的に試験勉強を始めていきたいという方が多いかと思います。
何から手をつけていいかわからない状態で多くの方は不安になるのではないでしょうか。
35%の人がやってはいけないのは、いきなり全範囲を網羅しようとする、突然教材を増やす、まとめノートを作り始めること。
今必要なのは自分の実力を客観的に見極め、最短の合格ルートと、点になる部分を知ることが必要になります。
悩みを消し去る対策(35%向け)
35%で一番キツいのは、「今何をやればいいか」を一人で決められないこと。
特に勉強をし始めの時はどこから始めたらよいのか、どの教材を使って何を勉強していけばいいのかがわからず迷走する方が続出します。
一歩進んで、3歩下がるような合格までのルートであればいつまでたってもゴールがみえてきませんよね。
コミュニティでは、まず何をすればよいのかの道案内に加え、勉強時間が少ない人に向けたメニューを提案いたします。
35%は伸びしろが大きいです。
だからこそ 正しい順番でやれば一気に変わります。
失うものは何もありません。
合格という夢に向かって今スタートをきりましょう。
まとめ
最後にもう一度診断結果別の次の一手をまとめてみましょう。
- 85%:合格圏
型を崩さず「過去問回転数」を増やす - 70%:射程圏
型+苦手を1個ずつ潰す - 55%:伸びが鈍いゾーン
学科頻出を固めて実技へ橋渡し - 35%:危険ゾーン
最短の型だけに絞って学習再設計
あなたが今どの位置でも、正しい順番でやれば必ず前に進めます。
そして、もし、何からやるか迷ったり、過去問をやっても伸びず自分にあった合格ルートを知りたいと思ったら当ブログのコミュニティが役に立ちます。
少しでも気になった方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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