皆さんこんにちは!yoshi.です。
新年度に入り、初めての会社や異なる環境などに身を置き、新たな気持ちで会社に向かわれる方も沢山おられることとと思います。
そんな中、自分が思い描いていた理想とのギャップに早速落ち込んだり、会社やめたいな、と思われる方もおられるのではないでしょうか。
最近よく聞く退職代行。
流行ってますよね。
実績は昨年度を上回り過去最高を更新したそうです。
今回の記事ではとくに新卒の方が新しい環境で会社を辞めたくなる原因3選について考えていきます。
辞めるリスクや対策などについてもご紹介していきますので、これから会社を続けようかやめようか、迷っている方は一読いただければ幸いです。
会社をやめたくなる原因
労働条件の食い違い
退職代行を使う方に一番多い原因としてはこれだそうです。
入社前に聞いていた労働条件と違った。という場合ですね。
例えば、給料が低い。残業が多い。手当がない。
など事前に聞いていた内容と異なる条件を目にしたり聞いたりなどが該当します。
飲み会など業務とは関係のないイベントへの強制参加も抵抗がある方もおられるのではないでしょうか。
事前に労働条件をきちんと説明していない会社側も悪いですが、実際に入ってみてその場面に遭遇するともあるでしょう。
特に、ブラック企業といわれる会社に入社してしまうと少なからずこのパターンもあるかと考えます。
その時に皆さんはどうしますか。
対策
まずは労働条件の正しい情報を把握しましょう。
大手であれば、自分で調べずとも総務などに問い合わせてもよいかもしれません。
明らかに条件が異なる場合は、その旨を伝えていただくのがよいかと思います。
退職した後、実は、事前に聞いていた条件にあっているもしくは近いものであったとなると、早期に退職したことがデメリットになる可能性もあります。
後々自分のデメリットにならないようをうまく情報を入手していくのがポイントです。
後で紹介する弁護士監修の退職代行に一度相談してみるのもありですね。
また条件だけが悪いだけでしばらく続けられそうな会社であれば途中で転職する手もあります。
働きながら転職先を見つけ最終的に退職代行を使ってもよいかもしれません。
人間関係
入社を楽しみにしていた会社で、早々上司からきつく叱責されたり、先輩から馬鹿にされるような発言をされたりすると、とてもいやな気持になりますよね。
入社したばかりであればしばらく同じ先輩と仕事をする機会もあるかと考えます。
その時その人が気の合わない人だと最悪です。
またパワハラ、セクハラなどのハラスメントの経験やそれが日常的に続いてしまうと、会社へ行きたくなるなるのは当然ですね。
この場合の対策を考えていきます。
対策
いやがらせをしてくる人とは一旦距離をおきましょう。
会社で関わるひとは、ただの会社の仲間で、外に出ればただの人です。
どんなに偉い上司でもそれは会社の中だけなんですね。
別の上司に相談してみたり、嫌いな人とは距離を置き必要最低限の会話で済ませれるような環境をつくることを心掛けるのが得策です。
そのためには信頼できる人とのつながりも必要です。
新人のころは人脈もないですが、多くの方の話を聞いて、一人でも自分に気の合いそうな方を見つけていくのがポイントです。
自分が困ったときに助けてくれる人になってくれるはずです。
仕事がわからない
入社したばかりのころは、仕事内容がわからず、自分が一体なにをしているのか、右も左もわけがわからないという壁にぶち当たることでしょう。
何度聞いてもわからない。
メモを取ってもわからない。
わからないことがわからない。
うわーやばい。
先輩も忙しくしてるし、前も同じ質問したから聞きにくいし。。
と、日々もんもんとしてパニックになって困っている方も多いはずです。
私もそうでしたし、実は今も職場の環境が変わってどうしようかな。と思いながらこの記事を書いているところなんですよね。(汗)
ただ新人のときと違うのは新しい環境での知識はないけど、それは初めてのことなのでしょうがないと思えるようになったこと。
また人脈が広がったことで何とかメンタルを保てるようになったことは唯一の救いです。
対策
始めての職場や環境でわからないのは当然なんです。
そして、できる上司であれば、それを見込んだうえで仕事をわりあててくれるはず。
まずは、自分に与えらた目の前の仕事に全力投球しましょう。
今、何やってるかわからなくてもいいんです。
1つ仕事ができるようになると、それが少し自信になり、次の仕事をやるモチベーションにつながってきます。
いずれ点が線になるときがくるはずです。
あの時の仕事はこれをやるためだったのかって。
今は苦しいですが、乗り越えていく先には明るい未来がきっとまっています。
昨日の自分を超えられるように成長していくことを考えるのがおすすめです。
退職代行
ここまで会社を辞めたくなる原因や対策をご紹介してきました。
会社をやめようかなと頭をよぎっても、もう少し踏ん張れるという方は続けるのもよい選択だと思います。
早期にやめてしまうと、次の職場で理由は必ず問われますし、明確に答えることができなければ、採用にもつながりません。
とはいえ、心身とも悪くなるのであれば、早くやめて違う環境に身を置くことも必要でしょう。
自分の口で説明が難しいのであればさっさと退職代行を使って退職するとうのも手です。
長い人生です。
後悔しないよう、やめる、やめないはご自分で判断してみてくださいね。
退職代行モームリ
今勢いのある退職代行モームリ。
テレビやネットでも話題です。
どうしてもやめたいと考えている方はこちらから。

退職代行SAKURA
こちらも退職代行サービスになります。
モームリに比べ知名度は低いですが、値段は良心的。
退職実績も100%とのこと。

モームリプラス
退職をさせたくない会社のために、退職者のデータを公開しています。
自分の会社からの離職率を下げたくないと考えられる方は是非ご活用ください。

まとめ
退職代行について考察してきました。
私も長く会社勤めをしてきまして、正直やめたいと思うタイミングは多々ありました。
特に新年度初めや連休明けは行きたくなくなりますよね。
でもやめなかったのは家族がいることや、会社の労働条件は我慢できるレベルだったからです。
人それぞれおかれる環境で考え方もかわりますが、どうせなら自分の能力がより発揮できるような環境に身をおきながら成長していきたいですよね。
やめて後悔しないよう自分の信じる道を一歩づつ進んでいきましょう。