皆さんこんにちは!yoshi.です。
就職活動が終わり、就職先が無事きまった方はおめでとうございます。
これから社会人としての一歩を踏み出すことになりますね。
でも、就職先が決まるというのは通過点であり、これから、長い長い会社生活が待ち受けています。
入社前、私は仕事って何をするんだろう。何ができるんだろう。と不安でしょうがなかったですが、同じ気持ちを持たれている方もいるはずです。
少しでもその不安を取り除くため、社会人としてかならず必要になってくる5つの力について、大手製造業で長く働く経験を元にアドバイスします。
就活がこれからという方も面接の参考になると思うので、確認してみてください。
社会人として必要な力
社会人としての一歩をスタートするときに、どの会社にいっても必要な力があることはご存じでしょうか。
会社の人から「お、君はできるな。」と思ってもらえるよう、新人として入社したらこれは必ず押さえてほしい力5選について順番に紹介していきます。
もし、自分には足りないなと思うところがあれば、その力を磨いていってくださいね。
コミュニケーション力
よく就活サイトや就活本などで、社会人はコミュニケーションが必要です。と書かれているのを見た人もいるかもしれません。
でも、それを深く説明しているものってあまり見ないですよね。
そもそもコミュニケーションってなんなんでしょう。
定義としては「お互いの気持ちや考えを伝える意思疎通や、情報伝達のこと」を指します。
これって、相手がいるから成立するんですね。
学生のときは一人で黙々と勉強していましたよね。勉強は、一人で完結するんです。
でも会社にはいると、同じ目標に向かって、複数の人と一緒に仕事をしないといけません。
例えば、身近にあるシャーペンを作る会社に入社したとしましょうか。
大きく考えると、会社の目標はシャーペンを沢山売って利益を得るということになります。
そして、その目標を達成するためにどのような人が必要かと考えると、
まず、①売るためにはどれくらいの値段でうるか考える人が必要ですよね。そして②その値段で作れる構造を考える人も必要です。さらには③その構造にするにはどうやれば作れるか考える人、④その材料を仕入れてくる人、⑤材料をもとにシャーペンを作る人。
細かくいえばもっと、いろんな人が一本のシャーペンをつくるのにかかわっているわけですね。
とすると、かならず、それぞれの仕事で相談しないといけないこともでてきますよね。

そんな値段でできないので、もっと高い値段でうれませんかね??

今の設備ではそんな構造できないんで、こんな形ならどうですか?
社会人になれば、報告・連絡・相談をしっかり!と言われることもあると思いますが、仕事をすると、このような会話を絶対する必要がでてくるので、コミュニケーションが大事なんですね。
そして、人と仕事をしていたら、かならず人間関係のトラブルがでてくるんです。
そのトラブルをうまくかわすために、色々考えて相談する必要があります。例えば、
「ぜったいこの値段で売るようにといわれたけど。どう伝えたら高くしてくれるかな。とりあえず上司に状況報告しておくか。あ、あの人に連絡すれば、代わりに①に相談してもらえそうだな。」
のようなことです。
仕事を前に進ませるためにも、伝え方にも工夫が必要なんですね。
仕事の仲間と協力し会社の目標にむかって、円滑に仕事を進めるためにコミュニケーション力は必要といえます。
聞く力
新人で入社した人は、右も左もわからないので、皆が言っている意味もわからないことでしょう。
優しく教えてくれる人であればラッキーですが、そうでない人もいます。
重要なのはよく聞くということ。これができない人が多いんですね。
聞いてないと、意図に沿った正しいアウトプットを出すことができませんし、長い時間かけたわりに全然違うものができあがることもあります。
そのような人は重要な仕事をまかせてもらえません。
一を聞いて十を知るではないですが、少し聞いただけで、これが必要なんだなというのがわかり行動に移すことができれば、一人前です。
わからなければ繰り返し聞いてみて、相談して相手の考えにそった正しいアウトプットができるようにしましょう。
質問力
どのように質問すれば、自分が意図する回答が返ってくるかを考えて質問することは大切です。
なんでもかんでも質問する人いると思いますが、質問される側に立つといやではないでしょうか。
もちろん新人であれば丁寧に教えてくれるかもしれませんが、なんども同じような質問をしてきたり、意味の分からない質問を沢山してきたらたまったもんじゃないですよね。
そして、相手が答えやすいように質問するというのもポイントです。
「はい」か「いいえ」で答えることができるような質問や、絶対しっているだろうという質問をしてから少し深い質問をしてあげると相手は答えやすくなりますよね。
やみくもに質問するのではなく、相手が困らず自分の仕事を少しでも前に進めるためには、どういう質問をすればよいか、考えることは大切です。
そこから自分に必要な情報を見つけていくわけですね。
簡潔に伝える力
相談や報告もちかけられても、話もながいし結局何をいっているのか、わかない人がいます。
これもダメですね。
例えば先ほどのシャーペンを作る過程で、自分が担当する作業場の設備に異常が起こり、たまたま自分が持ち場を離れていたということもあり、不良品が沢山出たということを例に考えてみます。
さあ、まず何をしますか。
上司Aに報告しないといけませんね。
例えばあなたが上司のAさんだとして、このように報告されたら、どう思いますか。

あのー。Aさんすいません。実は、さっき、私がトイレにいっていて、作業場を離れていたんですよ。で、帰ってきてつくったシャーペンをみたら、こわれてて、あれっとおもって設備もみたら、止まってたんですよ。で・・
何言ってんのかわかんないし、長いですよね。
それでは以下はどうでしょう。

Aさんすいません。先ほど持ち場で設備が故障し、不良品が沢山でています。現在、設備を止めて、不良品の数を集計しています。設備メーカーのB社に連絡して、すぐに復旧してもらうよう対応しますが、よいでしょうか?
状況もわかりますし、次の対応の提案もしてくれているということで、少し安心もできますよね。
報告するときは、結論を先に伝え、提案も踏まえ簡潔に伝えるというがポイントです。
その方が、なるべく短時間で、状況を説明することができますし、Aさんも状況に応じた的確なアドバイスや判断ができますよね。
また、自分のせいで悪いことが起これば、誰にもいいたくもないですが、そこをぐっとこらえてすぐ伝えるというのも特に大切なことです。
悪いことの問題は時間がたてばどんどん大きくなり取り返しがつかなくなりますからね。
これらを仕事をする上で、意識してみてもらえればよりスムーズにすすむはずです。
一人称で仕事をする力
だれかと一緒に仕事をしていると、かならず仕事さぼる人や口だけで何もやらない人ってでてくるんですよね。
こういう人に限って、自分の仕事を放棄して、だれかに丸投げしたり、相談せず自分で抱え込みすぎて気づいたときには手遅れ。なんてこともあります。
大切なのは一人称、つまり自分がやるという気持ちをもって仕事を進めることです。
自分に割り当てられた仕事はもちろん自分がやらないといけませんが、仕事の境界があった場合、じゃあその境界の仕事は誰がやるんだって話になりますよね。
そういった仕事の線引きがあいまいな部分の仕事も、自分がやるという気持ちを持って仕事ができる人はとても頼りになります。
もちろん仕事範囲が広がる分、リスクも伴います。
でもね。そのリスクも背負って仕事を進めることもあなたの力になるんです。
新人のころは理不尽なことも色々経験することもあるはずです。
ただ、若いころは経験するということがとても大事で、とりあえずわからずとも「やります」といってやってみましょう。
それを積み重ねることが信頼や、将来の自分の自信につながります。
まとめ
社会人としてかならず必要になってくる力について紹介してきました。
すでに社会に出られている方は共感する部分もあるのではないでしょうか。
入社したばかりのころはわからないことだらけです。
与えられた仕事もなにやってるのかよくわからないと思います。でも時間がたつと、あの時のことはこのことだったのか。と点が線になるときがくるんですね。
将来それを体験してほしいですし、そうなると自分で仕事をコントロールしていくことができるようになります。
そのためには、今回紹介した力を日々発揮していかないといけません。
新人だけでなく、ベテランの方も必要となるものですので、ぜひ習得して、長い会社生活を一緒に乗り切っていきましょう。
就職先がまだ確定していない方はこちらから就活に必要なコツを記載していますので確認してみてください。
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