皆さんこんにちは!yoshi.です。
就職活動を控えている学生の中には、やりたいことがわからず、将来どんな職業や企業に就職すればよいか迷っている方もおられるのではないでしょうか。
でもね。それはいたって普通なんです。
だって学生のときにやることといったら、勉強か、あとはバイトやサークルくらいですよね。
仕事もしたことないのにやりたいことは何?って言われてもわかるわけないんです。
きっと、人生20年そこそこの、この時点で本当にやりたいことが決まっているのは一握りでしょう。
そして、そんな中でいきなり就職活動が始まり、わけもわからず、取り繕った志望動機で挑む面接。
これは苦行でしかないですよね。
実は私もこの一人でしたので、どうしたものか苦労しました。
そこで、皆さんにはできるだけ安全に、間違った道や就職先にすすまないような就活の考え方をご紹介します。
最初に働く就職先をできるだけ失敗しないようアドバイスしますので、ぜひ確認してみてください。
はじめての就職先の決め方
この日本にはそもそもどんな仕事があるのか、教えてもらったことはあるでしょうか。
これがわからないことには、自分に将来どんな選択肢があるのかも決められないですよね。
まずはそこからご紹介していきます。
どんな業種があるか
2023年時点で、日本での労働者は約6,700万人で、その業種の内訳はこのようになります。
産業別就業者数|早わかり グラフでみる労働の今|労働政策研究・研修機構(JILPT)
この図を見ると、製造業がもっとも多く、電気ガス・水道業の割合が少なくなっているのがわかりますね。
いくつか上位の業種の内容を紹介しますと、
まず、製造業というのは製品を作る企業や業界のことを指していて、元となる素材を加工して、組み立てて製品として販売して利益を得る仕事です。
食品、衣服、家電、自動車、飛行機、薬品など日常生活で使う様々な物品が製造業の製品になりますね。
トヨタ自動車、ソニー、日立製作所、キャノンなど耳にしたことありませんか。
私が働いているのもこの業界で、大多数の方がここに業界の会社に就職することになります。
次に、卸売り業とは製造業で作られた製品を仕入れて、小売り業者へ販売する事業です。
企業でいえば伊藤忠商事、三井物産、三菱商事などが有名ですね。
そして小売業は卸売業から商品を仕入れて、消費者に販売する事業で、身近にあるもので考えるとスーパーマーケットや百貨店、コンビニなどがそれにあたります。
どちらも仲介業者のような位置づけでメーカーと消費者をつなぐ架け橋になる職業になります。
そして、医療・福祉業とは医療や保健衛生、社会保険、介護などのサービスを提供する事業者のことです。
病院で働くスタッフや保健所などで働く人、保育所や老人ホームなどで働く方もこの職種に分類されます。
他にもパイロットなどは運輸業、郵便業に含まれますし、教師などは教育・学習支援業に含まれます。
さらに、法律事務所や経営コンサルタント、研究所などは専門技術サービス業、国家公務員などは公務(ほかに分類されるものを除く)、そしてユーチューバーなどは情報通信業など。
このように、日本で働いている人はこれらの業種のいずれかに当てはまることになります。
それぞれの業種にどんな職業が含まれるかは総務省のHPに記載がありますので詳しく調べてみたい方は確認してみてくださいね。
どんなことに興味があるか
さて、世の中には多くの業種があるということがわかったところで、先ほどの業種の中から自分の興味のある業種を探していきます。
頭の中にこれというものが、あればよいのですが、ない場合は、消去法で選ぶのもありと考えます。
これだけは絶対いやというものを消していけば、選択肢はある程度絞られます。
どうせ就職先を選ぶなら、1mmでも自分が興味のある分野を選んでおいたほうが得です。
毎日、毎日、会社と家を往復し、自分の興味のない仕事をすることを考えるとぞっとしませんか。
少しでも興味があれば、嫌な仕事でも我慢できる場合も少なからずあります。
もっというと、興味というのは何も考えなくても無意識に自分の体が勝手に動いていくというものがよいです。
日常で考えるとゲームをやるとき、料理をつくるとき、掃除をするとき、運動をするとき、勉強をするときなど、なにも考えなくても行動にうつっているものはありませんか。
そしてゲームをするときなど、特に何をする場合に面白いと思ったり自分の没頭できる時間になったりするでしょうか。
キャラをじっくり育てること?、雑魚キャラをひたすら倒すこと?、ゴールに向かって最短の方法を考えてクリアすること?
例えば、じっくり育てることであれば得意であれば、

自分の性格は慎重なんだな。
慎重に自分のペースで仕事ができることはなんだろう?
やっぱり周りの人にじゃまされたくないよな。
じゃあ個人でできる仕事だな。
それはそれはどんな業種があるんだろう。
このように自己分析しながら言語化し考えていくと、何か1つでも自分の好きなことが見えてくるはずです。
もしあれば、それは自分に合っているものと思っていただいて結構です。
ちょっと考えてみてくださいね。
それがあなたに合っている業種を考えるきっかけになるはずです。
どうやって会社をきめるか
業種がきまれば、あとは就活をしていく会社を考えていきます。
例えば製造業だけでも、日本で約66万の会社がありますので、いいように考えると選びたい放題なわけです。
といっても、全てを調べることもできませんので、割り切っていくつかに絞る必要があります。
自分の家の家業や、地元に馴染みのある会社、本をよんでふと気になった会社、テレビやネットに登場した興味のある会社など、自分が少しは働いてみたいなと思う会社を絞っていきます。
ここで、いくつか絞ったけど決められないし、自分が本当に行きたい会社がわからないのであれば、迷わず大企業を選択してください。
ベンチャー企業や中小企業など、自分が絶対にやってみたいことがある、就職してもその意思はかわらないといった強い思いがあるのであれば、別です。
そのような強い思いがない人は、最初は大企業を候補として選択することをおすすめします。
というのも、入社するとしばらくはその企業に勤めることになりますね。
その間は、そこで働いて得たお金をつかって生活をしていかなければなりません。
大企業であれば、比較的給料や、福利厚生もよく、安定していてつぶれることはほぼありません。
そして同僚も沢山はたらいていますので、人間関係に困っても誰かが助けてくれる可能性は高いです。
また、やりたいことも年齢とともに変わる場合もあるので、次転職を考えるとしても、その資金を頑張れば短期間でためることもできます。
そういった面で最初の就職先として大企業を選択することは有効と考えます。
大谷選手やイチローさんのように早くからやりたいことが明確になっていればそれにこしたことはありませんけどね。
自分が将来どうなりたいかを考えて行動していくというのも大切になります。

まとめ
就職活動を考えている学生に最初の就職先についての考え方をご紹介してきました。
学生でやりたいことが見つからない背景には、働くといっても、そもそもどんな職業があるのか、仕事ってなんなのか学生のときにしっかり教えてもらう機会もないので未来をイメージできないことも要因にあると考えます。
そろそろ就職のこと考えないといけないのでは?とだれかに言われ、急に就職活動が始まり、短期間でやりたいことや就職先を焦ってきめ、どこか1つ合格できれば就職活動が急に終わって長い会社生活がはじまる。
このサイクルが短すぎるんですよね。
もっと真剣に将来を考える機会があれば違う道も選択できたかなと思ったりする次第です。
大企業ではインターンシップなどで会社をよく知る活動も実施していますので、就活で周りの人より一歩でも有利に立ちたいと思われてる方は参加してみてもよいかと考えます。
皆さんの人生の岐路である最初の就職先が自分の思い描いたものになることを願っています。
インターンシップってどうなの?活動内容や就職活動に与える影響について詳しくご紹介!

