皆さんこんにちは!yoshi.です。
就職活動のときに必ず必要になってくる、ガクチ力。
学生の方は聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
ただ知ってはいるけど、どうやってその力を身に着ければいいかわからない方も多いと考えます。
私が学生のときは正直何も考えていませんでしたし誰かに教えてもらうこともなかったので、就職活動のときはとても困ったものです。
今回はそのガクチ力を磨く考え方をご紹介したいと思いますので、これから就職活動を控えている方や就職活動で悩まれている方はぜひ、参考にしてみてください。
ガクチ力とは?
なぜガクチ力が必要か
ガクチ力とは学生時代に力を入れたことを意味していて、就職活動で自己紹介の核となるものです。
就職活動では必ず聞かれる質問の1つにガクチ力がありますが、そもそも、なぜ多くの会社はこの質問をしているか考えたことはあるでしょうか。
会社は自分の会社にとってメリットのある優秀な人材を確保しないといけませんよね。
多くは自社の製品を売って利益を得ることを目的としていますので、その目的の達成のためには、会社の理念に沿って、自分で自主的に考えることができる人や行動できる人、周りの人を巻き込んで1つのことに取り組める人など確保したいと考えるはずです。
あなたは自分の会社にマッチしているか、それを見極めるうえでこの質問をしているんですね。
そのためには何か1つでも人より秀でた力を学生自体に作ることが必要になります。
でも、短い学生生活でそれを見つけるのは難しいと考えている方も多いかと考えますので、ちょっとした工夫でその力を手に入れることを身近な事例からご紹介していきます。
ガクチ力を磨くコツ
バイト
大学生になると、バイトを始める方も多いのではないでしょうか。
バイトといっても種類は様々で飲食業や、建設業、教育業界から、サービス業など多岐にわたりますよね。
せっかくバイトをするなら、その経験を通して、就職活動にも使そうなアピールできることを考えます。
バイトを沢山経験した方は経験してよかったことや、悪かったこと、どの種類のバイトが自分に合っていたか、やめるときはどのようにやめたか、バイトを始めるときのコツはなど自分で書き出してみると自分にはどんな力があったのかを客観的に把握することができます。
私は塾の講師をしたことがありますので、このバイトからどんな力を得ることができるか深堀してみたいと思います。
まず、塾で働く目的としてはお金を稼ぐことも必要ですが、学生に教え成績を伸ばしていくことが大切ですね。
学生の成績を伸ばすためには、
・相手の話を聞いて何を理解できていないか
を理解する力
・難しいことをシンプルに考え伝える力
・わからないことは、自分で調べる力
・相手のレベルに応じて理解してもらえる
よう伝える力
・出題されるであろう問題を見抜く想像力
・講義についてこれていない学生がいないか
を見抜く力
・学生に自主的に勉強をしてもらえるような
環境を作る力
・それぞれの学生に足りない点を指摘できる力
一例ではあるものの、1つのバイトだけでも考えていくとこれだけの力が必要になります。
ただなんとなく、バイトをしているときっと何も思いつかないはずです。
そして、最初からこれら全ての力をもっている人はいないものの、意識して行動するだけで、それぞれの力を少しづつでも身に着けていくことは可能と考えます。
就職活動では養った具体的な力を社会で必要になるであろう力や事例と結びつけて、ガクチ力として自己アピールするとよい印象を与えることができます。
例えば、難しいことをシンプルに考える力を使って就活に使えそうなアピール文を考えてみましょうか。
アピール文(例)
「私は、難しいことをシンプルに考えることに長けています。塾のバイトで複雑な問題を解くことがありますが、できるだけ簡単な公式を使いわかりやく教えています。
理解ができていない学生にもわかるよう簡単な公式で説明すると、納得してもらえることも多くこの考え方は必要だなと実感しています。
日常生活などでも、ややこしい問題に直面したとき誰でも理解できるようシンプルに考えることを心がけています。
社会にでると、答えのない事例に直面することも多いと思いますが、物事をシンプルに考えて、一つ一つのことを取り組んでいけば、複雑な仕事も前に進めていけると考えています。」
実際に自分が体験した具体的な事例を使ってアピール文を書いていくとより相手に納得感をもって聞いてもらうことができます。
就活本などでも面接にはこう解答した方がよいと書いてあることもありますが、それはあくまで参考で自分の言葉で自分の経験を伝えることが一番大切です。
これは頭に入れておいてくださいね。
部活・サークル
大学生になると部活やサークルに入って楽しむ方も多いですよね。
飲み会もありますし、友達もたくさんできるでしょう。
私も学生時代はバリバリの体育会系の部活動にはいっていましたが、楽しいこともあれば、つらいこともありました。
例えばサッカー部に入っていたとして、どのような力が身につくのかを考えてみましょう。
人それぞれ部活や、サークルに入る目的は異なるとは思いますが、ここでは全国大会で優勝するということを目標にしていた場合どのような力が必要になってくるかを考えます。
全国大会で優勝するためには、
・技術向上のため、自分に合ったトレーニング
方法を見つける力
・仲間に同じ目標を意識させる力
・仲間と継続して良好な関係を築く力
・毎日同じトレーニングをこなす力
・自分に何が足りないかを見つける力
・総合力を高めるために必要なことを分析する力
・チームに足りないことを見つける力
・ライバルの弱点を分析する力
まだまだあると思いますが、1つの部活やサークルだけでも沢山の能力が必要になってきますね。
先ほどと同様にこの中で、自分に何が足りないかを見つける力を使ってアピール文を考えてみましょう。
アピール文(例)
「私は学生自体サッカー部に所属しており、全国大会で優勝することができました。この背景には自分に何が足りていないのかを考えることを毎日実施しており、足りないことをできるように、できない場合はどうすればできるようになるのか自分で計画し、実践しながら取り組んできました。
社会にでると、結果を出すために自分で計画をたてて、行動しながら、修正し目標に近づくことが求められると考えており、それを学生自体に得れたことは、社会にでても役立てれることと考えています。」
このように考えて、広げていけば、それなりに説得力のある文面になってくるのではないでしょうか。
それと、自分に何が足りていないかは人に聞いてみてもいいですね。
聞くとイラっとすることもありますが、それが自分だと考えて、自己研鑽をしていきましょう。
旅行
大学生は時間も多くありますので、バイトをしてお金をためて旅行に行かれるかたもおられるのではないでしょうか。
知らない地域にいったり、海外に赴いてみたり、自分の視野を広げるにはこの時期でないとなかなかできないですよね。
そんな経験も就活ではアピールできる材料になると考えます。
例えば、一人で知らない地域・国に旅行したとして、どんな力が必要かを考えます。
一人で知らない地域・国に旅行するためには
・行先に何があるのかを調査する力
・行先で何をするか計画を立てる力
・宿泊先や移動手段など事前に調整する力
・知らない地域の人をコミュニケーションをとる力
・どんな携行品があれば事足りるかを把握する力
・行先で困ったことを解決する力
・慣れない環境にも適応できる力
沢山ありますが、最低限これだけの力は必要になってくると考えます。
この中で今回は、慣れない環境にも適応できる力を例にアピール文を考えてみましょう。
アピール文(例)
「私は旅行が趣味で、学生自体一人で知らない地域に出かけることが沢山ありました。知らない地域でも興味を持って、その地域の文化になじむことができます。
正直おいしくない食事を食べることもありましたが、それはその地域の特徴として受け入れることができましたし、移動も全く苦ではありませんでした。
自分の経験していないことは常に面白みを持ちながら新鮮に感じていけるため、常に新しいことに取り組むことをしていきたいと考えています。
社会にでると、出張なども多く、その地域にすぐ慣れ活躍していく必要があると考えます。現地のワーカーとのコミュニケーションの取り方や、適応の仕方は私の経験が生きると考えております。」
会社生活では出張も多くありますので、旅行好きの経験も役にたつと考えられますね。
まとめ
ここまでガクチ力を磨く考え方をご紹介してきました。
ここでは身近な事例を通して自分でアピール文が作れるような考え方を紹介していますので、これをやっていれば必ず合格するというものではありません。
就活マニュアルや人から言われたことではなく、自分で自分について考えてみることが一番大切になります。
会社の理念に沿うようにから紹介したような力をうまくアピールできれば、会社側も好印象に受け取ってくれるはずです。
既に何か1つでも他人より秀でたものがあるのであれば、それを武器にガクチ力とすることもよいと考えます。
自分は自分のことを採用したいかどうかといった目線で考えてもよいかもしれませんね。
ぜひ自分を深堀してガクチ力を磨いていってください。
社会にでてからのことがよくわからない場合は、ネットやインターンシップなどでも情報を得ることができると考えますのでぜひ活用してみてください。
インターンシップってどうなの?活動内容や就職活動に与える影響について詳しくご紹介!
