皆さんこんにちは!yoshi.です。
大学の学部3年生や大学院1年生の方は、将来の自分の姿を考え就職先を選択しないといけない時期に入ってきているかと思います。
そんな中、すでに着々と準備をすすめ会社のインターンシップを経験される予定の方や、そんな様子を見て自分も準備をしないといけないなと焦っている人もきっとおられるはずです。
ところで、インターンシップはどんなことをやっているのかご存じでしょうか。
みんな参加しているけど、実際経験しておいた方がよいのか迷っている方もおられるのではないでしょうか。
そんな疑問を解決すべく、今回は活動の内容や就職活動への影響について、私自身大手製造メーカーでインターンシップの対応もしてきた経験を元にご紹介していきます。
インターンシップについて
インターンシップとは
インターンシップというのは社会に出る前の学生が実際に会社のしごとを体験するプログラムで就業体験や就労体験ともいわれます。
働くという意味ではバイトも似ていますが、収入が得られるわけではなく、将来の仕事や可能性をしるために学生が参加することを指します。
学生といっても大学生だけでなく、働きたいと考えている高校生や高専生の方を対象にしている場合もあります。
期間は短期であれば一日、長期であれば一週間やそれ以上と企業によっても様々です。
学生が参加することによって、実際に働き始めたときの会社の印象のギャップを埋めることができ、企業説明会などではわからない会社のことを知るよい機会になります。

応募方法は?
インターンシップは企業のwebサイトから申し込みが可能です。
開催している企業は自社のHPに情報を掲載している場合が多いですので希望する企業のHPはこまめにチェックするようにしましょう。
また就活情報サイトからアクセスし登録する方法もあります。インターンを募集している企業を一気に把握できるため、色々な企業をみて決めたいという方にはおすすめです。
そして自分の大学でのOB/OGや大学教授からの紹介などもあるでしょう。
地元になじみのある企業に就職された方が学校に訪問にくる場合もありますので、遭遇した際には何か情報がないか聞いてみてもよいかもしれませんね。
応募にあたっては、募集が多ければ早く締め切る場合もあります。特に高倍率が予想される大企業などは人気も高いですので、募集時期に遅れないよう定期的な確認をお勧めします。
【就活ならリクナビ】インターンシップ・新卒採用の就職活動情報サイト
就職を希望する方へ
なぜ企業はインターンシップをやっているか
そもそもなぜ企業はインターンシップを行っているのでしょうか。
もちろん、自分の会社のことをよく知ってもらうためにインターンシップを開催しているのですが、その背景には会社としてメリットのある学生を将来的に受け入れたい。離職率をへらしたい。という思惑があります。
企業にとってみれば、たくさんの人が参加してくれれば、会社をしってもらうよい機会にもなりますし、色々な人を就活前に知る機会にもつながります。
また知ってもらったうえで入社してもらえれば「自分が思っていたのと違った」といったギャップを少しでも埋めることができ離職率をへらすこともできます。
一方で学生は希望する企業で自分のしらないことを知るよい機会になり、入社してからのイメージがつきやすくなります。
お互いにメリットがあるので開催しているんですね。
また参加してもらった人は終わってから口伝えに家族や友人、同じ学校の人などにどんな会社だったか、参加してよかったなど必ずしゃべりますよね。
そうやって広めてもらうことでも、その会社を受けてみようかなと思う人を増やし、優秀な人材の確保につなげているんですね。
インターンシップの場だけでなく、合同説明会や企業の人が自分の学校にくる訪問などもそれをねらって開催しています。
インターンシップでやることは?テーマの考え方は?
短期のインターンシップでは社員との座談会や会社見学などで終わる場合もありますが、長期のインターンシップではあるテーマに対して、実際に体験してみるという場合がほとんどかと考えます。
テーマというのは実際にその会社で行っている業務の一部の体験であったり、業務に関係しそうなことを考えさせてみたりといったことになります。
そしてそのテーマはだれが考えているかですが、もちろんそこで働く人、対応する部署で働く人が考えています。
知っておいてもらいたいのは参加する学生も大変ですが、それ以上に何をやってもらうかというのは考える側も大変なんですね。
年に何度もインターンシップを行う会社など回数が多ければなおさらです。
その期間は学生に付き添いながら、対応しないといけないので、しょぼいテーマであれば、学生が時間を持て余しますし、難しすぎると学生も混乱します。
またインターンシップでは一定の成果もださないといけませんので、ある程度はあらかじめゴールを決めておかなければなりません。
期間に応じたテーマを考えるのも苦労することは知っておいてくださいね。
インターンシップに参加したときにやるべきこと
もし、自分が希望した企業のインターンシップを体験できることになったら、必ずやっておいてほしいことがあります。
それは「色々な人の話をきく」というのと「自分目線での考えを伝える」ということです。
インターンシップに参加する人の多くは、ネットにある企業情報からしかその会社のことを知る機会はないのではないでしょうか。
まず参加する一番のメリットはその会社の内情を知ることができるという点にあります。
その企業で働く人がどんな人なのか、どんなことをやっているのか、普段どのようなことを考えて仕事をしているのか。こういったことは実際にそこで働く人と話してみないとわかりませんよね。
就活の際、志望動機をより具体的にするためにはこういったところで得られた情報をうまく活用する必要があります。
そのため「色々な人の話を聞く」というのが重要になってくるんですね。
きっと受け入れる会社の多くは仕事だけでなく飲み会なども交流の場としてセッティングしてくれるはずです。
自分が興味のある企業です。ぜひそのような場も有効に利用して、時間の許す限り色々な人に色々なことを聞いてみて情報収集してみてほしいです。
もちろん仕事のことだけでなく、給料のことや、プライベートのことなども。
自分が興味のあることや就活でつかえそうなことは、躊躇せず積極的に聞いてみてください。
何を聞いても学生なので、聞かれて怒る人はまずいませんし、きっと教えれる範囲で有益な情報を教えてくれるはずですよ。
そして二つ目の「自分目線での考えを伝える」という点です。
インターンシップを受け入れる人は口には出しませんが、その人がどういう人なのか、将来一緒に仕事ができそうかというのをインターンシップを通して考えています。
インターンシップは仕事体験であって、実際の業務ではありません。
一部実際の業務をやらせる場合もありますが、通常業務ではなく、ある程度ゴールが決められているので失敗しても大丈夫なように工夫されています。
そのため、ミスするのもありですし、アドバイスをもらいながら自分が考えるようにすすめるのもありです。
その経験を生かすも殺すも自分次第なんですよね。
ただ1つ気にしてほしいことは、自分目線での考えを伝えてほしいということ。
長く会社にいると同じような考えになってしまうことが多いんですね。このパターンの問題がおきたときはこうやるとか、これをするならこれをすべきとか。
働いている人は学生より年齢が高い人も多く、今の若い人がどのようなことを考えているのかしらないことも多いです。
なので、若い人からのコメントって結構貴重なんですね。
1日や1.2週間で会社を把握するのは大変ですが、体験してみてどうだったか。自分だったらこう考えます。こういう印象をもちました。など自分目線の発信を積極的にしてもらえると好印象です。
インターンシップは参加すべきかしないべきか。
就職活動をするとき、インターンシップには参加しておいたほうがよいといわれることもあるでしょう。
良い会社、いわゆる一流企業に行くためには、インターンシップは必須とさえ思っている方もいるのではないでしょうか。
インターンシップを採用条件にしている企業は別として、必ずしもそうではないことは、まずお伝えしておきます。
インターンシップに勝る経験がその人にあるなら、別にインターンシップを受ける必要はないんですね。
先ほどもお伝えしましたが、インターンシップのメリットは会社の内情を知れるというのと、自分ことを知ってもらえるという点にあります。
一見参加したほうがメリットあるじゃん。と思われるかもしれませんが、もし参加した企業の人にこの人いまいちだな。と思われていたらどうでしょう。
実際にその会社を受ける際に、インターンシップに参加したことをアピールしても逆効果かもしれませんよね。
もちろん同じ能力、同じような性格、同じような経験をしている人で、インターンシップを経験しているかそうでないかの違いであれば、前者の方が評価は高いです。
就活で大切なのは、自分がなぜその会社に興味があるか。自分の経験はその会社にどのように生かせそうか。
これを自分の言葉でうまくアピールできるかがポイントになってきます。
もしインターンシップに参加していたら、参加していない人に比べその会社でやっていたことやその時自分が考えたことを元に深く説明できるとおもいませんか。
面接官はその会社を受けに来る人が、ちょっと調べたうわっつらな情報を話しているのかそうでないかなんてことはすぐわかります。
どうせ採用するなら、自分の会社のことを深くしろうとしてくれる人の方がうれしいですし、戦力になってくれそうですよね。
面接官も私たちと同じ人間なのでそんなもんです。
皆さんも自分ならどんな人が来てくれたらよいか、逆の立場になって考えてみるのもよいかもしれません。
就活戦線をあっという間に合格し終わらせることができる人は自分のことだけでなく、相手のことも考えて臨む人です。
ぜひその点も意識して行動してみてくださいね。
まとめ
ここまでインターンシップの概要について私の経験を元に紹介してきました。参加を迷っている方は参加する、しないの判断基準にぜひ活用してもらえればと思います。
ちなみに私は入社前、自分は将来何がしたいのかわからず、もんもんとした日々を過ごしており、インターンシップなど経験せず就活に突入しました。
今振り返ると当時もう少し色々な会社のことを知っていたら違う選択肢もあったのかなと考えたりします。
特に激務で低収入といわれる、いわゆるブラック企業につかまらないためには、就職前に自分の目で見て体験してみるというのも1つの手です。
まだ就職していないというのは将来がきまっていないという意味でなんでもできるので、逆に言えばチャンスです。
色々なインターンシップを受けてみて、選択肢を広げてみるのもいいでしょうし、今自分が熱中していることがあればそれをより極めていくのもよいでしょう。
自分の人生なので、自分で考えて自分の正しいと思う道を進んでいければいいですね。
皆さんの将来がよい選択となるよう応援しています。がんばってください!
あなたのガクチ力は考えれば必ずある!学生生活に合わせた就活で使えるアピール文もご紹介!
