皆さんこんにちは!気象予報士のyoshi.です。
過去問の解説を読めば理解できる。
それなのに、初めて見る問題では、どの情報を使えばよいのか迷ってしまう。
そんなときは、知識の確認に加えて、複数の判断をつなげて答えを出す練習をしてみましょう。
この実践トレーニングでは、「合格者の思考法」で紹介しているパターンを、オリジナル問題で使っていきます。
第1回のテーマは、寒冷前線の通過時間帯の判断です。
気温が大きく下がった時刻を探すだけでなく、風向の変化や、別の地点で変化が現れた順序も使って答えを導きます。
今回使うパターン
| 役割 | パターン | この問題で行う判断 |
|---|---|---|
| 主パターン | G:時系列変化型 | 前線が通過した時間帯を絞る |
| 補助判断 | D:前線・境界の解析 | 境界の前後で変わる気象要素を確認する |
| 補助判断 | C:位置関係の対応 | 地点の位置と、変化が現れた順序を対応づける |
主パターンは、最終的に求められている判断を表します。
必ず主パターンから考え始めるという意味ではありません。
今回は、DとCを使って根拠を確かめ、最後にGで時間帯を判断します。
学習時間の目安:20〜30分
紙とペンを用意し、まずは解答を見ずに取り組んでください。
※本教材の問題文・観測データは、学習用に作成した架空のものです。実際の試験問題や実際の観測事例ではありません。
